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採用にも使える会社案内パンフレットの作成ポイント

採用にも使える会社案内パンフレットの作成ポイント

最近、「会社案内を採用活動にも活用したい」というご相談が増えています。

これまでは、
・営業向けの会社案内
・採用向けのパンフレット
と、それぞれ別に制作するケースが一般的でした。

しかし最近では、「1冊で営業と採用の両方に活用したい」という企業が増えています。

特にBtoB企業では、事業内容やサービスを中心に紹介した会社案内だけでは、「学生に会社の魅力が伝わりにくい」という課題を感じているケースも少なくありません。

今回ご紹介するのは、株式会社アドップが制作したMIC様の会社案内です。
MIC様も同様の課題を抱えており、営業ツールとしての機能を保ちながら、採用ツールとしても活用できる会社案内を制作しました。

今回は、その制作事例をもとに、「営業にも採用にも使える会社案内」にするためのポイントをご紹介します。

目次

  1. 01「採用寄り」の会社案内が求められている理由
  2. 02採用向けにすると「カジュアル」になりやすい
  3. 03採用で重要なのは「リアル感」
  4. 04数字をわかりやすく見せることも重要
  5. 05「会社説明」だけでは採用には弱い
  6. 06まとめ

01「採用寄り」の会社案内が求められている理由

個人的に最近かなり感じるのが、“会社説明だけの会社案内”では弱くなってきているということで す。
例えばコーポレートサイトを見ても、
「結局この会社って何をしている会社なんだろう?」 と思うことって意外と多いんですよね。
特にBtoB企業や事業領域が広い会社だと、サービス説明が並んでいるだけで、全体像が分かりづらいケースも少なくありません。
実際、私自身も企業研究をする時、コーポレートサイトだけでは理解できず、採用サイトを見て初めて
・事業
・理念
・職種
・会社の雰囲気
などが見えてくることが結構あります。

これは会社案内も同じだと思っています。
従来の会社案内は、
・会社概要
・沿革
・事業内容
・代表メッセージ
を説明するものが多かったですが、それだけではなかなか“会社の魅力”が伝わりづらい。
だからこそ最近は、“採用寄り”の分かりやすい会社案内が重宝されていると感じています。
特に、
・働く人
・会社の雰囲気
・事業に対する考え方
・今後目指している方向性
などが見えることで、営業先にも「どんな会社なのか」が伝わりやすくなります。

実際、採用向けに整理されたコンテンツの方が、難しい事業内容でも分かりやすく伝わるケース はかなり多いです。
そのため今回のMIC様の会社案内でも、“営業資料”としてだけではなく、「会社理解を深めてもらう」という視点をかなり意識して構成を考えています。

02採用向けにすると「カジュアル」になりやすい

採用パンフレットは、どうしてもカジュアルなデザインになりやすいです。
特に学生向けになると、
・ポップな配色
・柔らかいデザイン
・親しみやすさ重視
になっていくケースが多いと思います。
もちろん採用だけを目的にするなら、それもひとつの正解です。 ただ今回は「会社案内」として営業でも使う前提がありました。
あまりカジュアルにし過ぎると、
「しっかりした会社感」 「信頼感」 が弱くなってしまいます。
逆に固く作り過ぎると、今度は学生から見ると距離感のあるパンフレットになってしまう。このバランス調整は、今回かなり悩みました。

実際、デザイン提案時も、
「採用寄りにするのか」 「営業寄りにするのか」見せ方については、社内のデザイナーやコピーライターともかなり時間をかけて協議しました。(実は社内ではデザインのやり直しを結構やりました)
最終的には、“会社としての信頼感”をベースにしつつ、写真やレイアウトで少し柔らかさを出す方向で調整しました。

アドップ制作実績

▲表紙は会社案内としての“信頼感”を意識 したデザインに (印刷は部分的厚盛UVニス加工)

株式会社アドップ制作実績
株式会社アドップ制作実績

▲中面はピクトやレイアウトで少し柔らかさを出しつつ、カジュアルになり過ぎないバランスを意識

03採用で重要なのは「リアル感」

今回もうひとつ大きかったのが、撮影です。
今回のMIC様の会社案内では、できる限り実際の社員の方やオフィス風景を撮影しています。 正直かなり大変でした。
ただ、ここは絶対に妥協したくありませんでした。
最近の求職者は、素材集の写真かどうかをかなり見抜いていると思います。
もちろん素材写真は便利ですし、短期間で制作するなら選択肢としてはあります。
ただ、どうしても“その会社らしさ”が薄くなってしまいます。

特に採用では、
「この会社で働くイメージが持てるか」 が非常に重要です。
そのため今回は、
・実際の社員の表情
・オフィスの空気感
・働いている様子
・社員同士の距離感
が伝わるように、極力リアルな写真を使用しました。 写真って、意外と情報量が多いんですよね。
例えば、
・オフィスの明るさ
・デスク周り
・服装・髪型
・社員同士の距離感
・表情
だけでも、「どんな会社か」がなんとなく伝わります。 求職者はそういう部分を結構見ていると思っています。
だからこそ、“会社の空気感”を伝えるためには、実際の撮影が重要でした。

株式会社アドップ制作実績

▲社員の方を1人ずつ撮影
採用パンフレットのようにも見えるが、営業面では『これだけ幅広い職種・専門スタッフがいる会社』という信頼感にも繋がる

04数字をわかりやすく見せることも重要

採用向けの会社案内では、会社の想いやビジョンだけではなく、“リアルな情報”をどう見せるかも 重要です。
例えば、
・従業員数
・拠点数
・平均年齢
・福利厚生
・働き方
・キャリアイメージ
などを掲載することで、求職者は「実際に自分が働くイメージ」を持ちやすくなります。

株式会社アドップ制作実績

▲求職者にとっては『どんな会社なのか』を理解しやすく、 営業先に対しても“実績”や“強み”を分かりやすく伝えられるページに

05「会社説明」だけでは採用には弱い

会社案内でよくあるのが、
・事業内容
・会社概要
・沿革
・代表メッセージ
だけで終わってしまうケースです。
もちろん必要な情報ではあるのですが、それだけだと正直どの会社も似てきます。
今回MIC様の会社案内で意識したのは、
「この会社ってなんか面白そう」 「働いている人の雰囲気が良さそう」と思ってもらうことでした。

そのため、
・メッセージページ
・事業紹介
・働く人(職種紹介)
・会社の考え方
・会社の取り組み
・今後のビジョン
などをストーリーとして見せる構成を意識しています。

単純に会社の規模や実績だけではなく、
「ここで働いてみたい」「この会社と取引してみたい」 と思えるかどうか。
そこを意識すると、会社案内の作り方もかなり変わってきます。

06まとめ

最近は、会社案内にも「採用」の役割が求められるケースが増えています。
ただ単純に採用向けへ寄せるだけでは、会社としての信頼感が弱くなってしまうこともあります。逆に固く作り過ぎると、今度は学生との距離感が生まれてしまう。

今回のMIC様の会社案内では、そのバランスをかなり意識しながらMIC様にもかなりお時間を割いていただき、事業内容や今後の方向性、会社として伝えたいことなどを丁寧にヒアリングさせて いただきました。
その内容をもとに、社内デザイナー・コピーライターとも何度も協議を重ねながら、単なる会社説明ではなく、“MIC様らしさ”が伝わる会社案内を目指して制作を進めました。

また、採用で重要なのは“リアル感”です。
素材写真だけでは伝わらない、
「実際どんな会社なのか」 「どんな人が働いているのか」 を伝えるため、撮影も含めてかなりこだわっています。

会社案内は、単なる営業ツールではなく、“会社の魅力を伝える媒体”になってきています。
「営業でも使いたい 会社案内」
「採用でも使いたい 会社案内」
「会社の空気感まで伝えたい会社案内」
そんな会社案内制作をご検討の企業様は、ぜひ株式会社アドップにご相談ください。

制作実績はこちら> adop.co.jp/showcase/
お問い合わせはこちら>adop.co.jp/contact/

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