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  • 2026.08.19
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Webサイト運用で成果を出す GA4の3大指標と改善事例

Webサイト運用で成果を出すGA4の3大指標と改善事例

株式会社アドップでは、デザイン制作だけでなく、WEB領域のマーケティング支援も行っております。
今回は「GA4を導入したものの、どこを見れば良いかわからない」という方向けに、最低限押さえておくべき3つのポイントと、GA4を活用したサイト改善までのフローを分かりやすく解説します。

目次

  1. 01そもそもGA4とは?
  2. 02GA4で抑えるべき3つのポイント
  3. 03改善例の紹介:データから導いた成功事例(Meta広告からのCVR向上)
  4. 04サイト改善の実行フロー
  5. 05まとめ

01そもそもGA4とは?

Google Analyticsロゴ

GA4=Googleアナリティクス4は、Googleが提供している無料のアクセス解析ツールです。
従来のユニバーサルアナリティクス(UA)から進化し、現在のWebマーケティングにおいて「ユーザーがサイト内でどのような行動をとったか」を計測・分析するための必須ツールとなっています。

GA4で何を見ることができるか

GA4では、主に以下のようなサイト運用の重要データを可視化できます。

・ユーザーの基本属性: どこに住んでいる人か、どのデバイス(スマホかPCか)で見ているか
・流入経路(チャネル): 検索エンジンから来たのか、SNSから来たのか、広告から来たのか
・サイト内の行動: どのページが一番見られているか、どこで離脱しているか、ボタンは何回クリックされたか
・コンバージョン(成果): 問い合わせや資料請求が何件発生したか

これらを分析することで、Webサイトの課題を発見し、改善へと繋げることが可能になります。

02GA4で抑えるべき3つのポイント

「機能が多すぎてどこを見ればいいか迷う」という方は、まずは以下の3つの画面とポイントだけを確実にマスターしましょう。

ポイント①:まずはここを確認!「どこから人が来ているか(集客)」

サイトのアクセスを増やすためには、まず「ユーザーがどこを経由して訪問したか」を知る必要があります。
確認する画面: 左メニューの「レポート」 > 「集客」 > 「トラフィック獲得」

株式会社アドップ制作実績

見るべき指標:
・Organic Search(GoogleやYahoo!などの無料検索)
・Direct(お気に入り登録やURL直接入力)
・Organic Social(XやInstagramなどのSNS)

仮説立てのやり方:
もし「Organic Search」からの流入が少なければ、現在のWebサイトが検索エンジンに評価されていない(SEO対策が不足している)という仮説が立てられます。その場合、「ターゲットキーワードの見直し」や「コンテンツの追加・リライト」が必要です。

ポイント②:どのページが人気かを知る「何を見られているか(エンゲージメント)」

ユーザーがサイトに流入したあと、どのページに関心を持っているかを分析します。
確認する画面: 左メニューの「レポート」 > 「エンゲージメント」 > 「ページとスクリーン」

株式会社アドップ制作実績

見るべき指標:
・表示回数(PV)
・ユーザー数
・平均エンゲージメント時間(ユーザーがそのページを平均で何秒見ていたか)

仮説立てのやり方:
アクセス数は多い(表示回数(PV)が高い)のに「平均エンゲージメント時間」が極端に短いページがある場合、「ユーザーが期待していた内容と違った」「ページが読みづらい」という仮説が成り立ちます。ファーストビューのデザイン改善や、文章の見出し構成を分かりやすく修正するなどの施策を打ちましょう。

ポイント③:最終的な成果を計測する「コンバージョンに繋がっているか(イベント)」

Webサイトのゴールである「お問い合わせ」や「資料ダウンロード」が、どのくらい達成されているかを計測します。
確認する画面: 左メニューの「レポート」 > 「エンゲージメント」 > 「イベント」(または設定した「コンバージョン」)

株式会社アドップ制作実績

仮説立てのやり方:
アクセスは順調に伸びているのにお問い合わせ(コンバージョン)の数が少ない場合、「お問い合わせフォームへの導線が分かりにくい」「フォームの入力項目が多くてユーザーが途中で面倒になって辞めている」といった仮説が立てられます。

※ 目的によって見るポイントが変わります
GA4を見る際は、必ず「今回の分析の目的は何か」を明確にしてください。
認知拡大が目的ならば「集客(ユーザー数)」を最重視すべきですし、お役立ちコラムの効果検証なら「エンゲージメント時間(熟読度)」、企業の売上・リード獲得が目的なら「コンバージョン」を軸に見る必要があります。目的を決めずにデータだけを眺めても、次に打つべき施策は見えてきません。

03改善例の紹介:データから導いた成功事例(Meta広告からのCVR向上)

実際に弊社が携わらせていただいた採用サイトの運用では、以下のようなデータ分析から改善を行いました。

課題
Meta広告からのサイト流入は確保できているが、
直帰率が高くエントリー(応募)に結びついていない。
GA4での分析
ユーザー属性を確認したところ、
訪問者の9割以上が「新規ユーザー」であることが判明。
仮説立て
「初めてサイトを訪れた新規ユーザーに対し、情報が不足しているため、
突発的なエントリー(応募)に繋がっていないのではないか」という仮説を立案。

施策・成果
広告からの遷移先(LP)として、求職者が求める情報を網羅した「採用サイト」のTOPをリニューアル。
結果、サイト全体のエンゲージメント時間(滞在時間)の大幅な向上と、CVR(応募率)の改善を達成。

上記のようなデータ分析から施策実行、そして成果確認に至るプロセスを体系的に行うための実行フローを次に紹介します。

04サイト改善の実行フロー

GA4のデータをもとに、成果を最大化させるための一般的なWebサイト改善・リニューアルの基本プロセスは以下の通りです。

株式会社アドップ サイト改善の実行フロー(図解イメージ)

05まとめ

Webサイトの運用において、GA4は単にアクセス数字を眺めるためのツールではなく、「サイトの課題を見つけ、次の改善策(仮説)を立て、施策を実行し、効果検証までつなげるための羅針盤」です。

成果を出すためには、今回ご紹介した「集客」「エンゲージメント」「コンバージョン」という3つの主要な指標に基づき、定期的にデータをチェックすることが重要です。このデータチェックを出発点として、「仮説→施策→効果検証」のサイクルを継続的に回す仕組みを構築することを推奨します。

株式会社アドップでは、これまで数多くの企業の採用サイト制作やWebマーケティング運用をご支援してまいりました。

GA4を用いたアクセス解析においては、単にレポートを提出するだけでなく、「ユーザーがどこで離脱しているか」「応募(コンバージョン)のボトルネックはどこにあるか」を徹底的に分析します。
蓄積されたノウハウをもとに、サイトの課題発見から改善施策のご提案、そしてデザイン・コンテンツの実行まで一気通貫でサポートできる点が弊社の強みです。

「データの見方は分かったけれど、具体的にどうWebサイトを修正すればいいか分からない」
「SEOや採用に強いサイトにリニューアルしたい」
という方は、ぜひ株式会社アドップまでお気軽にご相談ください。貴社の目的とゴールに合わせた、最適なWebマーケティング施策をご提案いたします。

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